インフルエンザ予防接種について
当院では10月1日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。今年度より、従来の不活化ワクチン(注射)に加え、鼻へ噴霧するタイプのインフルエンザワクチン「フルミスト®点鼻液」を導入いたしました。
フルミスト®点鼻液(経鼻生ワクチン)
フルミスト®点鼻液は、日本初となる、鼻へ噴霧するタイプのインフルエンザワクチンです。針を刺す必要がなく、フルミスト®点鼻液を接種された方は、積極的に吸入(鼻ですする)する必要はありません。
注射を使いません
鼻にスプレーするだけなので針の痛みがありません。
両鼻へスプレーするだけ
左右それぞれの鼻に噴霧して完了します。
1回の接種で完了
小児の注射で必要な2回接種と異なり、1回で完了します。
対象年齢とおすすめの方
対象年齢:2歳〜18歳
- 注射が苦手なお子さん
- 毎年、注射で泣いてしまうお子さん
- できれば1回で終わらせたい方
- 痛みが心配なお子さん
- 忙しくて何度も受診するのが難しい方
接種時期・受付方法
おすすめの接種時期
インフルエンザは例年12月~3月頃に流行し、1月~2月にピークを迎えることが多いので、ワクチンの接種は10月・11月に行い、12月中旬までに接種を終えておくことが望ましいとされています。
当日のオンライン順番予約
当日の順番予約に対応しております。Webより順番をお取りの上ご来院ください。
直接来院
事前予約なしでの直接来院でも接種を受け付けております。
フルミスト®点鼻液 接種前の確認事項
接種できない方
- 明らかな発熱がある方
- 重い急性の病気にかかっている方
- 成分で重いアレルギー(アナフィラキシー)を起こしたことがある方
- 免疫機能に明らかな異常がある方/免疫抑制治療中の方
- 妊娠していることが明らかな方
- その他、医師が接種不能と判断した方
接種に注意が必要な方(事前にご相談ください)
- 重い喘息がある方・ゼーゼーする症状がある方
- 卵・鶏肉・ゼラチン等で強いアレルギー反応経験がある方
- 心臓・腎臓・肝臓・血液・発育に関する疾患がある方
- 過去の予防接種で2日以内に発熱やアレルギーが出た方
- けいれんを起こしたことがある方
- 免疫不全の診断を受けている方(近親者含む)
接種後の主な副反応とご注意
接種後、鼻水・鼻づまり・せき・のどの痛み・頭痛などの副反応が現れることがあります。発熱することもあります。まれに、ショックやアナフィラキシーなどの重大な副反応が現れることもあります。接種後30分間は、急な副反応に注意し、医師とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。いつもと違う体調変化や異常を認めた場合は、速やかに医師にご連絡ください。接種後1~2週間は、重度の免疫不全者との密接な接触は避けてください。また、フルミスト®点鼻液を接種したことを医師に伝えてください。接種当日は、入浴しても差し支えありません。いつも通りの生活をしても構いませんが、激しい運動は避けてください。医師が認めた場合は、他のワクチンも同時に接種することができます。他のワクチン接種を希望される際は、医師にご相談ください。